Mac Pro Mid 2010 USB3+eSATAカード入れ替え

CPU交換を終わったMac Proですが、以前からちょっと気になっていたディスク周りを変更して見ました。

今まではCalDigit FASTA-6GU3 PlusというUSB3.1とeSATA 6Gbpsが同時に使えるカードを入れて、データ持ち運び用ポータブルディスクをUSB3で運用したり、スタジオに持ち込むポータブル起動ディスクをeSATAとUSB3どちらでも使えるように…としてました。これらはUSBなら5Gbps、eSATAなら6Gbpsで動いていてそれなりに快適です。

ですが自分のMac Pro内蔵のSSD起動ディスクはこのマックのオリジナルのSATAバスに接続してSATA2(3Gbps)で動いていたのがちょっと残念でした。明らかに外付けeSATAのSSDディスクからOS起動したほうが速いのです。

ところでCalDigitのこのカードの前の世代にFASTA-6GU3 Proというカードがありましたが、これには内部SATA3ポートが2つありました。ProとPlusの違いは…

Pro(前世代)
USB3.0 x2
eSATA 6Gbps x2
SATA 6Gbps x2

Plus(最新世代)
USB3.1 x2
eSATA 6Gbps x2

というようになっています。

今の自分の仕事の仕方を考えると、USB3.1(10Gbps)は特に有用ではなく、USB3.0で十分な実用性があり、また内部SATA 6Gbpsが使える方が圧倒的に良いため、あえて前世代のカードを探すことに。

しかしすでに旧世代のため全く見つかりませんでしたが、灯台下暗しでまさかの日本代理店のオンラインストアに国内最後の在庫?と思われる新品がひとつだけありました。試しに自分が購入したらその時点でショップから消えましたので、日本国内にはこのカードの新品は存在しないことになったようです。

さて、カードが届きましたので早速入れ替えです。

Mac Proで内部SATAを増設するのにひとつだけ面倒なのがディスクのための電源確保です。自分は元々のSATAポートからSATA電源延長ケーブルを使ってSSDディスクの電源コネクタに接続し、データはFASTA-6GU3 Proと接続するという方法をとりました。

ただし、市販の電源延長ケーブルはそのままではMac ProのマザーボードのSATAコネクタには刺さらないので延長ケーブルのコネクタ爪部分を少し加工して使います。またマザーのコネクタにはロックのような機構はないため、延長ケーブルの被覆のテンションをうまく利用して物理的にケーブルが押されてコネクタが固定されるような工夫をしてます。

完成したらSMCリセットとPRAMリセットをし、ついでに起動ディスクのキャッシュも消去して起動します。ベンチで測定すると3Gbpsから6Gbpsへの変更の額面に近い結果が出てます。実際OSの起動時間も大幅に短縮してます。

SSDではこのようにバスがボトルネックになっていたので性能の向上がありますが、普通のハードディスクではバスの速度よりもディスクの速度のほうが遅いので、今までどおりマザーボードのSATAのまま運用していきます。

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